*

注意点


マンション査定前の注意点は、まずマンション査定をする業者が大手か中小かということ。大手のメリットととしては、マンション査定の際に全国にあるネットワークを活用して広く情報を発信できる点です。
その一方で、地域密着型の仲介業者によるマンション査定のメリットはその地元ならではのマンション相場などの濃い情報をもっているところです。
大手、中小の不動産業者のどちらかを選ぶ際のポイントととしては、マンション査定をする物件がある相場に熟知していること。さらには、マンション売却依頼をした業者がどのような販売ルートをもち販売の活動をしてくれるかということがマンション査定に非常に大切になってきます。
また、古いマンションを査定してもらう時、高く売ることを考えて査定前にリフォームしてしまう方がおられます。でもこれは売却する業者が決まってからでもぜんぜん遅くないのであわててリフォームしてしまわないようにしましょう。
不動産屋さんが業者価格やそれに近い価格でリフォーム屋さんを紹介してくれる可能性もありますので(^^)
それと査定を複数の業者に頼む場合はそれぞれの業者の営業マンを良く見比べてください。電話がかかってくるはずなのにかかってこなかったり、予定の時刻に遅れるとかそのような営業マンは「ええ加減」といいますか、後々ややこしくなる可能性大です(たぶん)。
やはり時間は守ってさわやかで、テキパキと仕事の出来そうな誠実で安心できる人が良いと思いますよ。結局その営業マン達がマンションを売るわけですからね。
仮に売却時、最終的に希望価格より低い価格で売れてしまった場合、気に入った営業マンだと「まぁ仕方ないか・・」で済むのですが、最初からどうも気に入らない営業マンに委託してしまって同じ結果(希望価格より低く売却)になった場合、「あいつのせいだ!」などと気分的に後味が非常に悪いことになってしまいますから、くれぐれも委託する業者選びは注意しましょう。

記事はお役にたてましたか?

記事にご興味をもっていただけましたら、
以下のソーシャルボタンで共有していただくと嬉しいです^^

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

専門的な知識を持ったコンシェルジュを通して
売却に向けての査定や見積もり等の相談が可能。
一見の価値ありです!
街角不動産相談所