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内覧とメンテナンス


マンションの売却を不動産屋にお願いすると内覧というものがあります。
つまり、売りに出された貴方のマンションを一度見てみたいという買主が現れたということです。実際買ってくれるかどうかはその時点ではわかりませんが、売却へまず一歩近づいたことになります。部屋の中を一切見ずに購入する人ってまずいませんからね。
実際に部屋へ入ってみて自分がココに住んでみたらどんな感じになるだろうか??など想像を膨らませてみたり、その他内覧に来る方はキッチンやトイレ、お風呂など水周りを見る方が多いようです。やはり水周りのメンテナンス行き届いていて綺麗だと印象もずいぶん違ってきます。
日ごろから丁寧に住まわれているのか、そうでないのかを考えるとやはり綺麗にお住まいのお部屋は売却につながる可能性が高いのです。
「どうせ売るのだから」と何もしないでいると売れる物件も売れなくなる可能性が高まります。
また、売主さんはあまり気にしないのですが、内覧に来る人たちが一番気にするところは水周りではありますが、それ以外に悪いところ(不具合のある箇所)を探しにやってきます。要するに買わない理由を探しにくるのです、それって怖いですよね、一種のあら探しというか「この箇所が悪いから止めておこう」となるのです。
買う側は本当に慎重なので内覧時は十分気をつけたほうが良いと思います。

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