原価法
中古マンションを、現時点でもう一度建築した場合にいったいいくらになるかを割り出し
築年数によって価値が下がった分を割り引くことでマンションの現在の価値を出す方法を
原価法と言います。
この方法は、査定を行う業者によってばらつきが出る為、大まかな査定は出来ても
詳しい査定を出す事は難しいとされています。
そのほかにも、マンションの査定法には、おおむね3つあります。その中で、この原価法は新築のマンションによく用いられます。
築年数による価値の変化がない為、現存の価値がそのまま分かるのです。
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